意外と浸透していない温泉のマナー

サユ「そういやさー、温泉あるじゃん」

コオリ「あるわね。この近所には沢山」

サユ「あたしもね、結構温泉とか行くのよ。コオリもよく行くでしょ?」

コオリ「週4で行ってるわ」

サユ「うん、超節約家のコオリも温泉代だけはケチらないんだよね。そういうとこ好きだわ」

コオリ「で、温泉がどうかしたの?」

サユ「いや、公共の温泉施設に行ってみてわかったんだけどさ」

コオリ「サユが公共施設に行くのがまず驚きだわ」

サユ「何回も一緒に行ってんじゃん」

コオリ「今でも驚きってこと」

サユ「そうかな? まぁそれはいいんだって。そんでさ、温泉とかってさ、ルールってか、マナーがあるわけよ」

コオリ「あるわね。タオルは湯船につけないとか」

サユ「あたしはさ、そういうトコ最近になるまで行かなかったもんで、ちゃんと勉強してから行ったわけよ」

コオリ「えらいえらい」

サユ「ふぁ……ううん、でもさ、結構マナーって守ってな人多いなって思ったんよ」

コオリ「まぁ、守らなかったから何ってあるわけじゃないしね。そもそも知らない人もいそう」

サユ「タオルはさ、結構みんな気をつけてるよね。あと、髪の毛も長い人はちゃんと縛るなりしてるよね」

コオリ「その辺は当たり前すぎてもはや常識ね」

サユ「意外とやってない人多いのがさ、湯船入る前に身体洗うことよね。あと、浴室から出るとき身体拭かない人も多い」

コオリ「その辺は確かにしてない人よく見るかも……」

サユ「でも、公共施設じゃん? 皆で共同で使う場所じゃん? ぶっちゃけ、なんでテメーの持ってきた汚れと一緒に風呂入らなきゃいけねーんだよってならない?」

コオリ「まぁね。でもきっと、それを言っても『じゃあ来なければいい』って言うわよ」

サユ「そうなんだけど、そうじゃないよね」

コオリ「本当ならね。でもまぁ、強制できるもんでもないし。でも、サユだってたまに湯船で泳いでるでしょ」

サユ「そっ、それは誰もいないときしかしてないぞ」

コオリ「でもルールだからね、誰かいるとかいないとかじゃなくて、徹底してもらわないとね」

サユ「ごめんなさい……」

コオリ「いいこいいこ」

サユ「ん……って、なでるな!」

コオリ「最近は脱衣所でポスターとか貼ってる所結構多いわよね」

サユ「苦情結構きてるみたいよ。こういう事するヤツがいるから何とかして、とか」

コオリ「少なくとも、知らなかった勢にはそういうので浸透して欲しいわね」

サユ「んだねー。ところでコオリは、風呂あがりには何飲む派? 水ってのはナシね」

コオリ「いや流石に温泉行ってまで水で済ませるって事はないから。そこまで含めて温泉だから」

サユ「コオリのそういう、好きな事にはお金に糸目つけないところ、好きだよ」

コオリ「ありがと。私は、そうね、ヤクルト飲むわ」

サユ「ヤクルトって、通なのか何なのかようわからんわ」

コオリ「いや別にあるから飲むだけだし」

サユ「あたしはフルーツ牛乳!」

コオリ「期待を裏切らない回答、好きよ」

サユ「ありがとう?」

夏に飲みたくなるもの

サユ「暑い……暑いわぁ……ねえコオリなんとかしてよ」

コオリ「私に何とかできてりゃ今頃大金持ちよ」

サユ「できないけどあたしは大金持ちだぞ」

コオリ「はいはいうざいうざい」

サユ「夏は嫌いじゃないんだけどねー、汗かきたくないのよ」

コオリ「私は大嫌いだわ……電気代かかる」

サユ「いや冬の方がかかるくない?」

コオリ「かからない。カイロ貼って布団にくるまってればいいし」

サユ「暖房つけないのか……徹底してるなぁ」

コオリ「でも夏はそういうわけにもいかないでしょ。氷布団でもあれば別だけど」

サユ「作れなくもないけど、うん、凍傷なって死ぬねそれ」

コオリ「最低でも扇風機を使うしかないのよ……扇風機は電気を使う」

サユ「どんだけ節約しようとしてんのよ……別に貧乏すぎて生きるのが難しいわけじゃないでしょうに」

コオリ「全部貯金してるからね。収入平均から算出した予算との差分を細かに考えてやりくりしてるんだから」

サユ「何回も言うけど、それは立派だけど金持ちにはなれないやつがやってることだとあたしは思うよ」

コオリ「1円を笑う者は1円に泣くって知らないの?」

サユ「その1円の心配してる時間を使って何倍も稼ぐのよ金持ちは」

コオリ「この話題はやめましょ。分が悪い」

サユ「いやまぁ人それぞれだけどさ。んじゃ、暑いのなんとかしてって話にもどろっか」

コオリ「なんとかできないから、その話には戻らない」

サユ「もーなんでもいいよ! んじゃさ、電気代使いたくないなら、冷たいものでも飲んで身体冷やすとかは?」

コオリ「水分補給は必要だし、その方がいいかな」

サユ「あたしさ、アレ好きなんだよね。コーヒー牛乳!」

コオリ「どこどこ産の特注品とかやめてよね」

サユ「あたしは庶民派お嬢様なのよ。ちゃんと市販品で考えてるわよ」

コオリ「ふーん。じゃあ、何を飲むの?」

サユ「ブレンディの無糖かな。あれに牛乳混ぜて飲むの。一日に一本なくなっちゃうよ」

コオリ「病気なっても知らないわよ」

サユ「まぁせいぜいトイレ近くなるくらいかな」

コオリ「ド健康め……でも、牛乳飲んでも背は伸びなかったのね」

サユ「人のコンプレックス容赦なくえぐってくるなぁ。中身は大人だしいいけどさ。コーヒーも無糖だしね」

コオリ「いや別に大人でも甘いの飲むからね」

サユ「あたしは甘くないやつがいーの! 微糖とか低糖とかオリジナルブレンドとかあるけど、甘いとなんかダメなのよ……コオリはどれ派?」

コオリ「……水」

サユ「え?」

コオリ「だから、水道水」

サユ「うんなんかごめん」

 

 



サユ「まだテスト投稿だってさ」

コオリ「もうすぐ整うでしょ」

水風船準備中

サユ「準備中だってね」

コオリ「何が?」

サユ「こ↑こ↓」

コオリ「まずは諸々に慣れてからじゃないとね」

サユ「あたしらは適当に喋ってりゃいいんでしょ?」

コオリ「そうだけど。それを取りまとめるのも大変でしょ」

サユ「ふーん。そんなもんか……ま、冷房のきいた部屋でのんびり紅茶でも飲んで待つわ」

コオリ「私は扇風機で我慢」

サユ「だからうちにおいでよ~。常夏に真冬を思い出させてあげるよ?」

コオリ「私はお金持ちになってもそんな使い方はしない……」

サユ「それ、お金持ちになれないヤツのセリフじゃね?」

コオリ「うっさい」

サユ「ってなわけで、水風船ネットテスト投稿でした~」

コオリ「どういうわけよ……」