ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド 攻略プレイ日記30(後編)
前回のあらすじ
リンク「ついにハイラル城に突入したリンク! 彼の運命やいかに!?」
ゼルダ「自分で言ってしまっては悲しくありませんか」
リンク「だいたい姫様どこから話してるんすか」
ゼルダ「私はいつでも、あなたの心に直接呼びかけています」
リンク「ぶっちゃけ軽くホラーだからね」
ゼルダ「それにしても、ついにやってきてくれるのですね。見所はどこでしょう?」
リンク「ライネルさんの迫真の写真ですかね」
ゼルダ「なぜ……」
最終章でもいつも通り。
(前回のあらすじ:ハイラル城前編。二の丸手前まで)
今回はどんな冒険がリンクを待っているのでしょうか。
ハイラル城~エンディング
(後編)
ゼルダ「いきなりガードジャストから始まりましたね」
リンク「ガーディアンについては対処は同じなのでカットする方向でいきます」
ゼルダ「まぁ、後半は各所に設置されているだけで特別何と言う事もありませんね」
リンク「そうですけど、そんなみもふたもない」
前回の続きから、先へ進むと二の丸が見えてきます。
周囲はこのようになっているので、おとなしく中へ入っていきましょう。
さて、三の丸で見たので予想されるとおり
いますね。まだギョロってないですが、目玉も見えます。
まぁ、中へ入りましょう。
ライネルさん登場
ゼルダ「いまさら『あぶない!』とも言う気にはなりませんね」
リンク「そんなぁ」
今回は目玉が2つあります。焦らず真っ先に処理します。
手早く狙うのが苦手な方は苦労を強いられると思いますが、頑張るしかないです(無情
そういや私はブレワイがゼルダ初プレイになるのですが、トワプリをやって思ったのは、ブレワイの弓は敵に注目してもある程度はブレるんですよね。当たり前のようにジャイロ照準してましたが、そもそも注目ができなかったり難しかったりする相手も多いことを思うと、何気にブレワイってそれなりの難易度があったりするような気がします。慣れれば同じですけど。
ここでライネルさん迫真の写真を見ていきましょう。
ゼルダ「何かの素材に使えそうな写真ですね」
リンク「そ、素材て……」
二の丸を終えると、坂道に出ます。ぐるりと坂を上っていきますが、途中、沢山の砲台型ガーディアンに遭遇することになります。
焦らず1体ずつ対処していきましょう。複数に狙われて困るときは、立ち位置をかえ、単体で相手にできるようにしていくといいかもしれません。
無論、全てを相手する必要はないですので、ビームを避けながら隠れながら先へ進むのもいいでしょう。
しばらく進むと目玉とガノン汁が道をふさいでいます。
さくっと潰して先へ進めば
本丸はもう目の前。
後半は案外短いものでしたね。道中的には、城内がクライマックス。今作では、城外から最奥が一気に目指せます。シリーズ恒例の謎解きや仕掛けもほとんどなく、少しのそれらでさえ全スルーしてラスボスまで向かえるというのも、自由度が高いが故でしょう。
さて、本丸に入る前になんとなく邪魔な飛行型を倒していきます。
さあ、いざ本丸!!
……でもその前に
ゼルダ「は?」
リンク「あ、あと少しだけ!」
とりたいアイテムがあるのです。
本丸ですが、本丸入場判定をくらうのは本丸1F部分と天井付近くらいまでで、その更に上はハイラル城の地形扱いです。
つまり、本丸の屋根裏的場所に行く事ができます。
本丸からそれて外壁をのぼり、高いところから中に入ると……
ちょうど本丸の真上、本丸2F部分に出ます。もしかしなくても、上の写真のガノン汁だらけの部分はガノンが封印されているところです。この真下に、ガノンを封印した卵みたいなものがあります。
さて、これの周りを歩いてみると……
何か見えますね。
近衛シリーズ最後の装備が見つかりました。
これでミニチャレンジも完了になります。まぁミニチャレンジとしてはまた別に載せるとして……
ちなみに、この近くの階段(城内)から降りていくと、ガノンの卵を間近に見る事ができます。
リンク「この中にガノンが……」
ゼルダ「いいから早くしてください」
狭い卵の中で男女二人、何も起きないはずもなく……なんて同人が1つはあることでしょう。知らないですが。
さて、気をとりなおして、今度こそ本丸へ!
ちゃんと正面まで戻ってから入ります。
いざ中へ!
ゼルダ「これからガノンと戦おうというような容姿には見えませんが、まぁ期待しています」
リンク「姫様もそれだけ余裕なら人の事言えませんよ」
やってきました。ついに最終決戦。
散々脅されてきた脅威なる存在、いったいどれ程の強さなのか……
ふぁ!?
さて、各神獣を解放していると、それぞれの英傑達が約束どおりガノン戦で助けてくれます。
具体的には、ガノンの体力を半分減らしてくれます。厳密に言えば、ガノン本戦でカースガノン戦が発生しないというわけです。
神獣を解放していないと、ガノン本戦の前に各カースガノンとの戦闘があります。
というわけで、この状態から始められるようになります。
しかし……ゲーム上仕方が無い話ですが、物事の壮大さを考えるとリンクの強さが異常すぎて誰もがかすんでしまいます。具体的に、ガノンの体力半分など僅かが時間で削れてしまうので、なんなのって感じです。
もっとガノンの強さをイベント的に誇示するような演出もありかと思いますが、バランス等を考えればこれでいいのかもしれません。
さて、この形態になったガノンですが。
手に持っている巨大な炎の剣を振ったり、レーザーを撃ってきたり、槍で攻撃してきたり、他のカースガノンを彷彿とさせるような攻撃をしてきます。
隙を見て攻撃するなり、ビームを反射してやるなりしてダメージを与えていきましょう。
ある程度ダメージを与えると、次の段階へ移行します。
なんか身に纏いました。
簡単に言えば、半無敵状態です。剣などで攻撃してもダメージが通りません。
ではどうするか。
ビームをガードジャストして跳ね返すか、ウルボザの怒りを使います。
そうするとダウンして半無敵状態が解除され、ダメージが通る状態になります。
そんなこんなでダメージを与えていると、厄災ガノンを倒す事ができます。
壁をのぼったり火球を飛ばしてきたりと色んな攻撃をしてきますが、回避するだけならどの攻撃もそう苦労する事はないでしょう。
そうして体力を削りきると……
はい。
まぁあれだけで終わるわけがないとは思いましたが。
恒例の? 連戦ですね。しかしこの姿、トワプリのときを思い出します。
折角ですし、取得していきましょう。
実はこれ、移動させたりできますし、取得する際にはその瞬間のリンクの動きで停止しますので、色々と遊ぶ事ができます。
さて、戦っていきましょう。
ガノンは前方に巨大なレーザーを打ち込むことしかしません。
なので、あまり相手から攻撃を受けて大変な事になるようなことはないでしょう。
さて、なにやら性能のいい弓矢をもらいましたが……
ただ適当にガノンに矢を当てればいいわけではありません。
さて、姫様はそう言いますが何をすればいいのかというと……
このように、弱点となる場所を示してくれます。
この光っているポイントに矢を打ち込んでやればいいわけです。
足の付け根4箇所、腹部、頭部と打ち込んでいけば終わります。
時折姫様が苦しい声を出したりしますが、進行に影響はありません(無情
ずっと何もしなくても、ゲームオーバーになる事はありません。
ちなみにですが、ハイラル平原で戦っているわけですが、一定の時間が経過したらアウト……なんてことはありません。
なお、この戦闘では回れる範囲が限られています。抜け出す事もできますが……まぁ戦闘できる範囲は決まっている、ということです。
ゼルダ「急いで?」
リンク「はい」
4箇所当てていけば、新たな場所を狙えるようになります。
腹部を攻撃したりして
ついでに写せていますが、馬に乗っていなくても打ち込む事ができます。
ぎょろん
あれを撃てばいいわけですが……
最後だけはそう簡単に打ち込ませてはくれません。
姫様が言うように、敵の攻撃を利用します。厳密には、ガノンが攻撃している間以外に打ち込んでも、即座に皮?を閉じられて打ち込む事ができません。
しばらくまごまごしていると、姫様がヒントをくれます。
スロー射撃を使えば楽々狙う事ができます。

なんて神なんだ。
はい、これにて終了です。都合上エンディングはカットしていますが。
ちなみに、最後のゼルダとのやり取りは「ウツシエの記憶」を全て見ていないと見る事ができません。
見ていない場合、ゼルダを思い出せなかったということなのでしょうか。しかし、演出と音楽の仕上がりが神すぎるので、是非トゥルーエンドを見てほしいものです。
ゼルダ「御疲れ様でした」
リンク「姫様余裕ですね」
ゼルダ「とても大変でしたよ?」
リンク「そうは思えませんが……」
ゼルダ「しかし、これでハイラルに平和が戻りました。ありがとうございます」
リンク「い、いえ! う、う~ん」
ゼルダ「ふふ、どうかしましたか?」
リンク「ここでふざけるわけにはいかないだろうな~なんて」
ゼルダ「自覚はあったのですね」
リンク「ま、まぁこれでメインストーリーは終わりですね!」
ゼルダ「勿論、今作の醍醐味はメインストーリーだけではありません。沢山の要素がありますので、是非楽しんでもらいたいですね」
リンク「超メタな発言ですが、まぁその通りですのでこれ以上は何も言いません」
ちなみにクリアしたデータには、☆がつきます。
また、ミニチャレンジや祠チャレンジなどの「クリア数/最大数」が表示されたりします。
全部自分でやろうと言う場合は特に、クリアしていると目安となっていいかもしれませんね。
英傑の戦士たち、エエケツの姫……
ゼルダ「リンク?」
リンク「ひえー!」
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