ゼルダTotK ウコウホの祠 攻略
今回は始まりの空島にある「ウコウホの祠」をやっていこうと思います。
最初に見ていく祠なので、今作の仕様などについても書いていきますね。
まず、今作の祠は前作と見た目からして変わっていますね。
以前より、過去の遺物それでいて文明というか民族の雰囲気を感じられる要素が強いです。
今作はアクセスして祠の入り口を作るのは同じですが、入る際に入るかどうか選べなくなっています。
入場すると入った扱いで、入りやすくはなりましたが、ワープした後誤って入ってしまうこともそれなりにありそうなのが難点。
祠だけでなくワープもですが、リンクの現在地やワープ先がロード中に表示されるようになりました。
どこからどこへ移動した、などは地味にありがたい情報だったりします。
では中に入ります。
中に入って少し歩く、というのは前作と同じですね。様子は違いますけど。
今回は勇導石のようなものではなく、ラウルが直接リンクの右腕(ラウルの腕)に能力を与えてくれます。
初回はラウルが説明してくれます。
さてどういうことかというと……
ウルトラハンドは前作でいうマグネキャッチみたいなものですが、用途がそれよりかなり広くなってます。
マグネキャッチは金属しかもてませんでしたが、ウルトラハンドは磁気が無くてももてるものが多いです。
そしてなんといっても、持ったものを他のものとくっつけることができるのです。
どういうことかは、この祠を進んで確かめてみましょう。
最初、こんな感じで広い穴に出ます。
最初の祠だからでしょう、下は落ちてハートが減らないようにしてくれていますが、このままでは渡れません。
そこでウルトラハンドの出番です。辺りを見回してみると……
石版があります。
マグネキャッチとは違い、こんなものも持つことができます。
持つだけでなく、向きを変える事もできます。
縦横左右、自在にとまではいきませんが、それなりに向きを変えられます。
さて、これを橋にしたらいいわけですね。向きを調整して、置いてみましょう。
一応、使用感も載せました。
プレイしていない方のために(自分が楽しむために)
さて次です。
次は最初の所のように石版が端から端に届きそうにありません。
じゃあどうするか。
たてかけて、のぼれるようにします。
たてかける、という方法は今後覚えておくといいでしょう。
ゴールが見えました。しかし、今度は大穴があいています。
そして、ターザンロープで滑り降りていくような仕掛けが……
しかし、吊り下げるものがありません。
これでもつかうか。
ヒャッホオウ!
楽勝だったぜ。
やり方は色々あると思いますが、これでもクリアできましたよ、と。
宝箱については最後の方に載せますね。
ゼルダ「リンク。最後のところ、何か上の方を通ってませんでしたか?」
リンク「いいところに気がつきましたね。でもその前に、宝箱です」
二つ目の仕掛けの右奥に……
ありました。
先ほどつかった石版をたてかけましょう。
リンク「これでよし。じゃあ、上を通っていた謎のものを見てみます」
ゼルダ「リフトが通っていますね。あれをつかって滑り降りればいいのでは?」
リンク「そうなんですけど、それがですね……全然はずれなくて困ったんですよね」
ゼルダ「ウルトラハンドは届かないのですか?」
リンク「届きません。そこらへんにある石版などをくっつけて引っ張ろうにも、がっちりつけてあってとれないんですよね」
ゼルダ「それは困りましたね」
リンク「あれはたぶん、こんな風に作ったらいいよ、って見本なんだと思います」
ゼルダ「なるほど。そういうことでしたか」
リンク「まぁ、無理矢理はずしますよね」
ゼルダ「もしもし、衛兵ですか」
リンク「いやこの場合ラウルに怒られる」
ゼルダ「堂々と言い放たないでください」
リンク「なんとか組み立てて上までのぼってみました」
ゼルダ「何やってるんですか」
リンク「向こうは穴になっていて、通った建材が落ちてリスポーンする仕組みになってます。前作と同じですね」
作ったものではなく、はぎとったこれをつかって……
無事攻略することができました。
ゼルダ「無事とは」
リンク「少し考えるとあれは見本だとわかりますが、取る事ができず詰みを感じた人もある程度いるのでは」
ゼルダ「プレイし始めて割とすぐですからね。まずは落ち着きましょう」
リンク「ウホウホの祠かと思いました」
ゼルダ「急になんですか。黙ってください」
今回はなんだか前作とは感触も方向性も少し違うので、同じ感覚だと変に難しく考えてしまうかもですね。
「ウコウホの祠 上のやつ」「ウコウホの祠 リフト」とかで検索されてそう。
ともあれ、お疲れ様でした。
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