ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド 攻略プレイ日記16
前回までのあらすじ
リンク「ザ・爆発オチ」
ゼルダ「哀れですね」
リンク「これから困ったらこれを使います」
ゼルダ「毎回爆発はごめんですよ」
リンク「…………」
(前回のあらすじ:ルーダニア完了~森林の塔開放まで)
今回はどんな冒険がリンクを待っているのでしょうか。
森林の塔開放~迷いの森脱出まで
では、前回森林の塔を開放した続きからやっていきます。
塔からは何やら霧の立ち込めた森が見えるのでした。今日はそこへ向かってみることにします。
ここから飛び立てばいいような気もしますが、そういうわけにもいきません。
実はあの森、霧が深くただ闇雲に進んでいては、森の妖精に惑わされ満足に進む事ができなくなるのです。
そのため、森の入り口に向けて下の道を通ります。
なんだか雰囲気も怪しくなってきましたね。
ゼルダ「これだけ霧が深いと自分の周りさえ満足に見回すのは難しそうですね」
ダルケル「でも、姫さんはこの中を通ってあれを預けに行ったんだろ?」
ゼルダ「あの時は必死でしたから……」
リンク「ネタバレ気味なのに何も言わないんですか」
ゼルダ「そうですね」
リンク「俺のときは言うのに……」
入り口に辿り着きました。迷いの森……そのまんまですね。
その名の通り、ここは普通の森ではなく、決まったルートを通らないと先へ進ませてもらえない、不思議な森となっています。
違ったルートを通ると……
このように濃霧に包まれ、妖精の笑い声と共に、一定の場所に戻されてしまいます。
ではどうやって進むのか。
目の前にある火を見ましょう。
奥の方にも火が見えますね。
お察しの通り、この火を追って先へ進みます。
ミファー「森全体が、まるで試練みたい」
ゼルダ「森へ立ち入る資格があるかも見ているのかもしれませんね」
ダルケル「するってぇと、この森には他に生き物はいねぇのか?」
リンク「狐とか結構いるよ」
ゼルダ「この濃霧……いえ、コ」
リンク「おーっと姫様それはネタバレになります」
ゼルダ「…………」
ダルケル「(何を張り合ってるんだ?)」
ある程度進むと、中間地点っぽいところに出ます。意味深にたいまつが置いてありますが、勿論これを使っていきます。
さて、ここから先は火が無さそうです。
どうするか。
たいまつの火を頼りにします。
ミファー「頼りにって、でもたいまつはリンクが持ってるよ?」
リンク「うん。火のなびいてる方へ進めばいいんだ」
ダルケル「しっかし、なんだ。上半身裸で火のついたたいまつを持ってるその姿、どっかの民族みてぇだな」
ゼルダ「確かに」
たいまつの火に注目してください。風?でなびいています。この、なびいている方向に進めばよいのです。
勿論、なびく方向は途中で変わります。走り続けるのではなく、少しずつ立ち止まって確認しながら進むと良いでしょう。
途中、木のウロに入った宝箱を見つけるかもしれません。しかし、箱をあけると火は消えてしまいます。
そこで、薪を使って火を起こしておきましょう。
これで、たいまつの火が消えても安心です。
青い炎じゃなかったのが幸い。
アイテムを回収しつつ、先へ進みます。
周囲を岩で囲まれた辺りまでくれば、もうゴールは目前。
迷いの森といってもそう広いものではありませんでしたね。それにも、理由があるのですが……
ここまでくれば、もう火も消して問題ありません。
あとは先に進むだけ。
辿り着いた先は、コログの森でした。
コログの森……どこかで聞いた事があるような。
と、正面を見ると……
これは!!
伝説の剣、マスターソードでは、あーりませんか!
こんなところにあったのですね。族長達が言っていた剣は、こんなところにあったのです。
姫しずかもあります。
さて、剣を抜こうとしてみると……
色々想いが甦ってきたようです。
と、どこからか声をかけられます。
どうやら、そう簡単に手に入るものではないようです。
どういうことかというと、リンクの体力の数値次第、ということです。
つまり、ハートが一定数なければ剣を抜く事ができないのです。
真の体力とは、リッチな宿で休んだり食べ物であったりで増えたハート(黄色のハート)は数に含まれないということ。
神獣開放や試練の証で交換した赤いハートでなければダメなのです。
とりあえず、試しに抜いてみます。
見る見るハートが減っていきます……
あっこれ死……
おっと……デクの樹様が止めてくれました。
どうやら、今の状態ではまだ抜くのは無理のようです。
いったいいつになったら抜く事ができるのか……
答えを言うと、ハート13個分あれば抜く事ができます。
ゼンゼンタリナーイ
まぁ当データでは、試練の証は全てスタミナに変換していますので、取得できなくて当然です。
ハート13個というとかなりの数のように思えますが、元々の3個と各神獣で4個に試練の証交換分で6個なので、そんなそんな多いというわけではありません。
とはいえハート6個分の証は、祠24つ分。この日記どおりに進めていれば、いま祠20個です。実はコログの森に祠が4つあります。それも合わせて、試練の証を全てハートに交換していれば、残り祠4つ攻略するだけで、マスターソードを抜ける計算になります。
ちなみにマスターソードの性能ですが……
片手剣です。攻撃力は30で、なんと壊れても消失しません。
どういうことかというと、勿論この武器にも耐久があり使っていると壊れるのですが、「マスターソードは眠りに就いた」と力を回復させる状態に入ります。この間は攻撃力が0となり、装備する事もできません。10分経てばまた使えるようになります。
*ただし、ポーチを開くなどゲーム内時間が経過しない動作の間はカウントされないので注意。
この武器は投げる事ができません。
ただ、体力が満タンの時には、投げる動作をすると剣ビームを放てます。ガーディアンのようなビームではなく、カッターみたいな衝撃波を出す感じです。
攻撃力30の片手剣ともなれば、この時点ではかなりの戦力になります。
DLCを購入していれば、更に攻撃力をあげていくことも可能です。
とはいえ、この日記でこの剣を入手するのはもう少し先になりそうです。
神獣を開放した後に、諸々のイベントをやっていく予定です。
さて、剣は抜けないので、森を歩いてみます。
なんだか見覚えのあるやつがいますが……
今は祠を優先します。
ラネールの悲劇がまた起きてしまいますからね。
では、祠を前にした所で、今日はおしまい。
続きはまた次回です。
ダルケル「コログは世界に900匹もいるんだってなぁ」
ミファー「この森のも合わせると、もっとすごい数になるね」
ゼルダ「ガノンに支配されそうになっているこの地にも、こんなに沢山の妖精たちがいると思うと、頑張って護っていかねばと思いますね」
リンク「コログ何やっても死なないしコログがガノン倒せばいいんじゃないの」
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません