ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド 攻略プレイ日記17
前回のあらすじ
リンク「そこは、霧の深い森だった」
ゼルダ「迷いの森の話ですか?」
リンク「道行く人を助け、しかし空腹に耐え周囲の果物に目もくれず向かったそこは、妖精たちの住まう楽園だった」
ゼルダ「人助けをしている所は見ていませんし、リンゴを採りに寄り道しまくってますよねいつも」
リンク「そこで俺は、彼との再会を果たすことになる」
ゼルダ「ボックリンとはまだ会話していませんが……」
リンク「彼には何度も助けられた。お礼を言っても言い足りない」
ゼルダ「物凄くぞんざいな物言いでしたけど」
リンク「そして俺はマスターソードを手に入れたのである」
ゼルダ「手に入れてませんし、今の貴方には抜いてほしくありません」
ダルケル「なぁ、二人は漫才師でも目指してるのか?」
ミファー「さ、さあ……」
(前回のあらすじ:森林の塔開放~迷いの森脱出まで)
今回はどんな冒険がリンクを待っているのでしょうか。
コログの森~リトの村到着まで
ゼルダ「また祠攻略から始まりましたね」
リンク「冒険の基本ですからね(キリッ」
ゼルダ「その割には祠を探しているように見えませんが」
ミファー「本音は?」
リンク「面倒なので後回し後回し」
ゼルダ「リンク……」
ダルケル「まぁ、頭を使ってこまけぇ作業すんのは俺も苦手だしな」
ゼルダ「(ダルケルはどちら側にも転びそうですね……)」
祠を攻略しいつでもコログの森にワープしてこれるようになったところで、続きをしていきます。
コログの森では、コログの試練という祠に関係するチャレンジを受ける事ができるのですが……
今回はやらずに先へ進みます。
勿論、このタイミングでやってもかまいません。記事編集の兼ね合い上やらないというだけですので。コログの試練については、別にページを設けて詳細に書きます。
順調にハートに交換していればマスターソードまであと一歩というところですので、マスターソードをとっておきたいと思う方は攻略していくといいと思います。
さて、それでは森を出て、次なる目的地へ参ります。次は森林の塔のエリアから更に西へ……ヘブラ地方に向けて出発します。
森林の塔までワープし、西側へ向けて飛び立ちます。
ハイラル城を左手に見て飛び立ちます。近くで見ると、とても禍々しいですね
この辺りは特に何も無いエリアです。広大な草原地帯を走っていきます。
しばらくすると、前方に目的の塔が見えてきます。
雪のつもる地域が次の目的地。勿論、寒い地方になるので対策が必要です。
順調に進んでいると……
なんかヤバそうなのが飛んでます……ドラゴンっぽいです。
あんなのとも戦う事になるのでしょうか……
随分遠くに見えただけですし、今の旅路に影響はなさそうです。見なかったことにして、先へ進んでいきます。
崖まで行き着いたら、それに沿って右に向かいます。マップで道が確認できるので、そこを通っていきましょう。
マップの切れ目辺りから、寒いエリアに突入します。
食事をするなり熱い武器を装備するなり防寒服を着るなりして、対策をとりましょう。
始まりの台地で作った料理が役に立つ時がきたか……
ちなみに、マップを表示したとき左下に気温が表示されています。寒さにも段階があり、火山での熱さ同様、対策1つでは追いつかない事もあります。
今回向かっているヘブラ地方の雪山はとても寒いエリアになるので、上の写真のように熱源を持つ装備をしたところで寒さを凌ぎきることはできません。
寒さ対策ができたら、雪山に突入しましょう。
勿論ゴリ押ししてもいいですけど。
みちなりに進んでいくと、馬宿が見えてきます。
えー実はですね、寒さ対策的な事情でこのときにはこの馬宿や祠に立ち寄ってないのですね。
というのも、この地域の塔を開放するのに少々時間がかかるので、後回しにしていたのです。
しかし、普通はここで祠やっちゃいますよね。なので、後からプレイしたものですが、このタイミングで攻略を載せます。
ダルケル「寒いなら服着ればいいじゃねぇか」
リンク「そういうわけにもいかんのよ」
ミファー「なんで……」
攻略が終わったところで、塔への道に戻ります。
みちなりに進んでいれば迷うことはありません。
新しいアイテムを回収しつつ、塔の前まできます。
見た感じ、何も障害はなさそう。ただ寒いだけで楽できるのか……
……ん?
なんだこれは……でかい氷が邪魔をして、塔に近づけそうにありません。
まさかこれ、何かイベントをこなして破壊しないといけないのでは……
いえ、そういうわけではありません。
実はこの氷、とかす事ができるのです。
熱いものを近くに持ってくることで、氷が徐々に徐々にとけていきます。徐々に徐々に、です。
要は、この氷をとかすのに強制的に時間がかかってしまうため、祠や馬宿に立ち寄っている時間がなかったのです。寒さ対策ができる食事は1つしか持っていなかったので。
ゼルダ「どうして準備しておかなかったのですか?」
リンク「ヘブラに来るまで忘れてて……」
ダルケル「いや、流石にどうやったら忘れるんだ……」
ミファー「雪山に死にに来たのかって勘違いされちゃうよ?」
まぁ、どうしてか「なんとかなるでしょ」の意味不明な精神でヘブラに突入しました。
氷は全てとかす必要はありません。リンクが塔に近づけるだけとかすことができれば、それでOKです。
これでヘブラ地方もマップ解放できました。
とても広い地域ですが、今はみちなりに進むだけなのでヘブラ地方の散策はしません。神獣解放後、地方別に記事を組む予定なので、主にはそこで触れていきます。
ふと横を見ると……
覚えているでしょうか。始まりの台地で見ていた、戦闘機みたいなヤバげなやつです。
あれの近くまでやってきました。
そして実は、この次はそこへ向かいます。いよいよ、アレの所へ行くのです。
とりあえず、みちなりに進むため下の方へ向かいましょう。パラセールを使って進みます。道へおりて進むのもいいですが、敵が沢山いるので飛んでしまっていいと思います。
塔や祠が見えますね。
塔に向かいたいところですが、今回向かうのは右側の祠の方です。
なにやら、細く伸びた岩が特徴的ですね。
ほどなくして、雪山地帯を抜けます。
麓には、馬宿が。
この馬宿には祠がありません。なぜなら、すぐ近くに村があるからです。勿論、そこには祠があります。
そして、今回の目的地はその村です。
馬宿に着きました。
もっと良いアングルもあったのですが、文字表示に間に合いませんでした。
寒い地域にはイチゴがあります。
基本的に雪の降る地にしか生えていませんが、この馬宿には沢山あります。覚えておくといいでしょう。
また、この馬宿には木が沢山あります。薪を集めたいときは、ここへくるとすぐに集まります。
見覚えのある顔がありますね。
我らがカッシーワさんです。
ということは、すぐ近くにリト族の暮らす村があると……
妻に子供までいるのか! こいつもリア獣だった……
ハミラさんかわいいですよねぇ。ぐへへ
なんだか意味深ですね。今は聞けずとも、いずれ聞けるようになるのでしょうか。楽しみです。
勿論、そういう話も詳細に書いていきます。
こういう風に話していたのですねぇ。
ちゃんと流れができているって素晴らしい。当たり前の事だけど、キャラクター一人ひとりにきちんと物語や流れがあって、本当にどこまでも楽しめるゲームですね。
さて、馬宿から西を見れば、次の目的地は目の前。
ここがリトの村。そして、空を飛ぶ謎の物体との戦いとなってきます。
もう想像つきますよね。あれは神獣です。
では今回はここまで。また次回に。
ミファー「次回は、どんな日記?」
ゼルダ「次回でリンクは捕まるのではないでしょうか」
次回! リトの村に勇者(意味深)現る! 皆見てくれよな!!
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