ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド 攻略プレイ日記1
では、実際にゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをプレイしていこうと思います。
最初なので一応ご注意ですが、これらは、私が改めてプレイしていく状況を記事にしたものです。
初歩的な事から、クリアした事があるからこそわかることまで、幅広く書いていこうと思います。
当時を思い出しながら読めるものも目指すので、事細かに書いていくことになります。攻略メインの記事は別途わけるつもりです(祠やギミックなど)
ただ、本作は自分で自分なりに試行錯誤するのも醍醐味です。
ここではイチから事細かに説明を書くので、まずは自分でやってみてその後に見に来ていただくのもいいかもしれません。「あぁそういうものもあったんだ」なんて発見があるのも、ゲームの楽しみ方のひとつです。
勿論、予め見ておいてから実際に取り組む、というのも面白いと思います。自分のプレイスタイルに合ったものを選ぶとよいでしょう。
記事が増えていったら、改めて細かくカテゴリやリンクを分けていきます。
では早速、スイッチの電源を入れてソフトを選択してみましょう。
ゲームが始まります。
ゲーム開始~はじまりの塔起動前
操作方法などもこの記事に書きます。初歩的なことをイチから事細かに書くのはこの記事だけだと思います。
ゲームを開始するとムービーが流れます。とても綺麗です。
操作ができるようになったところで、実際に動かしてみましょう。
左スティックでリンクを動かし、Xでジャンプです。+を押せば操作説明も書いてあります。
奥に扉が見えますが、閉まっています。
左手前にあるオブジェの所へ行きましょう。すると、道が開けます。
シーカーストーンが手に入ります。今後は、これを駆使していくことになります。
先へ進むと木箱や壊れた樽と共に宝箱が2つ設置してあります。遠慮なく中身をいただきましょう。
武器の他に、盾や弓、そして今回手に入れたような服も装備できます。服には特殊能力のついているものもあるので、時々に応じて変えていくといいでしょう。
この部屋も同じようにオブジェの所へ行けば、扉が開きます。いざ、広大な大地へ、冒険の時です。
基本操作をまとめておきます。
左スティック:リンクを操作
右スティック:カメラ操作
X:ジャンプ
Y:攻撃(武器装備時)
A:アイテム入手、話しかける、宝箱を開ける等
B:押しながら移動でダッシュ、選択キャンセル等
このほかのボタンや操作についてはその都度書きます。
外に出てきました。
いまリンクがいる場所は「はじまりの台地」という場所で、暫くはこのエリアから出る事ができません。
(厳密に言えば出られないわけではないですが、かなり特殊なプレイです。というか普通やりません)
たぶん、本作をプレイした何割かが、この直後に目の前の崖から転落してゲームオーバーになってます。
リンクは一定以上の高さから落下すると、地面にたたきつけられた時にダメージを負います。高さによって受けるダメージは変わり、この高さならリンクの体力(ハート3個分)は無くなってしまいます。
では、散策を開始しましょう。
フードをかぶった老人が意味深にこちらを見ていましたが、彼の所へ行く前に周囲を見てみます。
武器を拾ったり
キノコを採ったり
虫を捕まえたりしてみます
この虫ですが、走って近づくと飛んで逃げてしまいます。左スティックを少しだけ傾けることで走らず歩く事ができるので、ゆっくり近づいて採取しましょう。
キノコなど食べる事ができるものにはハートの表示があります。ハイラルダケにはハートが半分のマークがありますが、これは食べるとハート1個の半分回復します、というものです。
少し歩くと、謎の美しい声に呼び止められます。ゼルダです。
こうやって話が進んでいきます。
基本的にはこのメインチャレンジをクリアしていくことで、ゲームをクリアします。このメインチャレンジすら実は全てやらなくてもクリアができるのですが、とりあえず今は言われた通りにしていきます。
マップを開きます。-ボタンで開く事ができます。
黄色く光る矢印が現在リンクのいる場所で、黄色の◎が目的地です。目的地は任意で設定できます。水色のでっぱりみたいなのが祠のマークです。
左スティックで枠のようなカーソルを動かす事ができます。マップを入手することでマップ上の様々なものを確認する事ができます。
赤い×は、リンクが死亡した場所を示します。先ほど、オープニング直後に崖から転落しているので、その場所を示しています。
素直に目的地へ向かうのもいいですが、その前に散策をしてみるのもいいと思います。
りんごの木があります。りんごは立った状態では届きませんが、ジャンプすることで採る事ができます。
また、木に登ることでも採取できます。より高い所にあるものについては、のぼって採るとよいでしょう。
また、これらの木は、切り倒す事ができます。
少し進んだ先に斧があるので、それを入手しましょう。そして、木に向けて攻撃してみてください。
木々は刃物系の武器で切る事ができます。
木には耐久値のようなものがあり、攻撃力の低い武器だと一度の攻撃では倒れてくれません。斧系統だけは扱いが別で、低い攻撃力のものでもすぐに切り倒す事ができます。
武器の切り替えですが、十字キーの右を押し続けることで切り替え画面になり、右スティックを使って武器を選ぶ事ができます。左は盾の選択になります。切り替えを行っている間は時間が経過しませんので、切迫した状態でものんびり変更する事ができます。
また、倒れた木は一定の形となってフィールドに残ります。それを更に攻撃すると、薪になります。
薪は様々な場面で使う事があるので、集めておくといいと思います。
ただ、武器は木を切るなどしても耐久値が減っていき壊れてしまいますので注意が必要です。
また、最初に拾った木の枝など、刃物ではない武器では木を切ることはできません。しかも、木々に攻撃することで耐久値は減っていきます。
刃物類の武器を振ることで、その辺に生えている草を刈る事もできます。
また、火をつけることで燃やす事も可能です。ある程度の範囲なら、一度火をつけると燃え広がります。
ただ、山火事のようにはならず、一定時間燃え続けると煙となって消えてしまいます。
オープニングで見た老人の後ろにたいまつという武器があるので、拝借しましょう。
武器を取ると話しかけられますが、どの選択肢を選んでも問題ありません。基本的に、本作ではキャンセルを除いてどの選択肢を選んでも会話内容が変わるだけで今後に大きな影響を及ぼすものはありません。
たいまつを手に入れたら装備して、背中から抜いてみてください。その状態で攻撃するとたいまつを振れるので、老人の前にある焚き火に振ってみましょう。すると、たいまつに火がつきます。この火は、武器をしまうことで消えます。
たいまつを使ったクエストやギミックもあるので、この時点で使い方や使用感を覚えておきましょう。
ちなみに木製の武器に火がつくと、しばらく経ったら燃え尽きてなくなってしまいます。
ここで気づいた方もおられると思いますが、NPCに武器で攻撃すると警戒状態になります。
刃物類で攻撃しても斬ったり重傷を負わせたりすることはできませんが、ゆったりとしている状態を変えることができます。倫理的にどうかは、置いておきましょう……
焼きりんごを採っても、老人に話しかけられます。その後話しかけると会話イベントが発生します。
折角、りんごは焼いたほうが~~と話してくれているので、焼きりんごを作ります。
ポーチを開いてりんごにカーソルを合わせ、選択。手に持つ、を選択。Aを押すごとに個数が増えていきます。最大5個まで持てます。
もういいと思った個数で手を止め、Bボタンで画面を閉じます。
するとりんごを持った状態になります。矢印の向いている丸い枠に向けて、りんごを投げることになります。
焚き火の近くへ投げてみましょう。そしたらりんごに火がつき、少ししたら焼きりんごの完成です。
目的地へ向かうまで、色んな物を触って色んなものを手に入れてみましょう。
坂を下りていくと、敵がやってきます。初の戦闘です。
手に入れた武器を振り、攻撃しましょう。相手の動きをよく見て、隙ができたらYボタン連打です。最初はこれでいいと思います。
相手の動きを見たり自分に合った戦闘方法を少しずつ探ってみてください。
武器種によってモーションや怯ませるまでかかる手数が違ったりします。色んなものを手に入れ、実際に試してみるといいと思います。
しかしなかなかうまくいかず、ダメージを負ってピンチ……そんなときは、採取したアイテムを食べて体力を回復しましょう!
さっきはよくもやってくれたなっっ!!!
攻撃にも色々あります。ただ武器を振るだけでなく、こんな芸当もできたりするのです。
この時点で覚える必要はないですが、本作をプレイしていく中で、覚えておくと非常に役立つスキルです。このやり方を解説・実践させてくれる場所があるので、その時に覚えるといいでしょう。
ちなみに私は、この手のスキルを一切身につけないまま1周目を終えました(それもどうかと……)
目的地へ向かう前に、宝箱を見つけたり残骸からアイテムを拾ったりしていきます。
時の神殿に立ち寄ります。老人が指し示してはくれましたが、現時点では彼が言う通り何もありません。
ここで弓が拾えるので、弓の扱いも覚えてしまいましょう。近くのツボを壊せば、矢が手に入ります。
弓での攻撃はZRボタンを使います。押している間弓を引き、離すと打ちます。弓を放たずとも、引いた状態でBを押せばすぐ上の写真のような体勢になります。この状態であればZRボタンは離していても問題ありません。
弓を持った状態で十字キーの右を押すと弓の変更、左を押すと矢の種類の変更ができます。武器や盾の変更と同じ操作です。
なんとなく急かされるような操作を要求されているように感じるかもしれませんが、要は武器種が変わって操作が変わっているだけです。
ここで覚えておきたいのは、「弓を構えている間は武器を振り回せないこと、盾を構えられないこと」です。弓をただ持った状態から更にBを押すことで、弓をしまう事ができます。
私はよく、弓を持ったまま盾ガードをしようとして敵の攻撃を食らったものです。
ちなみに盾は、装備した状態でZLボタンを押すと構える事ができます。ZLボタンは対象に注目するボタンでもあり、イメージとしては特定の対象に盾を向ける感じです。
弓は上手に使うことができれば、これからの旅にとても役立ちます。剣よりむしろ弓が上手い方が本作では楽かもしれません。
森の方へ行ってみます。
一番最初に出てきた丘の、丁度崖下辺りになります。
森にも様々なアイテムが落ちています。光るところを見つけたら向かっていきましょう。
森にはいのししがいます。とても逃げ足が速いですが、弓を使えば簡単に攻撃できます。ただ、いのししはこの時点で手に入るおおよその弓と矢では1発出倒す事ができず、攻撃してもすぐに逃げられてしまいます。
近づけばこちらに向かって突進してくる事があるのでそれを利用してうまく攻撃するなど、工夫が必要になります。
矢には限りがあります。もう少し話を進めれば老人が狩りの方法を教えてくれたりするので、今すぐに狩る必要はないかもしれません。
さて、森を歩いていると、敵の拠点のようなものが見えると思います。
世界の各地にはこのように敵が集まっている場所がごまんとあり、実はその拠点を制圧することで、特別な宝箱を手に入れる事ができます。
しかし、近づけば当然見つかって追い回されます。うまく誘導して1匹ずつ戦うか、まとめて相手をするか……戦い方もプレイヤー次第です。
しかし、敵の中には弓を使ってくるものもいます。上の写真ですと、高台にいる敵が弓を持って攻撃してきます。
エイムはそこまで高くないですが、ぼんやり立っていると確実に的にされてしまいます。
敵には可視範囲が決められています。遠すぎると見えないのは当然のこと、物陰に隠れれば相手はこちらを見失いますし、下の写真のようにすぐ下に隠れてしまえば敵から攻撃されることはなくなります。
敵を征圧し、宝箱を手に入れました。
この辺りの拠点にあまり良い報酬は無いので、無理に戦う必要はないと思います。
歩いていると、遠くの景色がよく見えます。あんなところに行ってみたいなぁ、なんて思ったり。
しかし、崖からおりる事はできません。ダメージを受けてしまう事もそうですが、はじまりの台地だけはイベントをクリアするまで特殊フィールド扱いで、飛び降りると落下判定をくらって崖上に強制的に戻されます(地面に叩きつけられるわけではないので、ダメージはハート1個分固定です)
はじまりの台地だけでも、結構な広さがあります。外の世界には、この何倍もの広さを誇るフィールドが広がっています。
期待感に胸が高鳴ります。
しかし、はじまりの台地を散策するのも楽しい。もう少し、周りを見ていこうと思います。
森の真ん中辺りには、こんな中ボスがいます。
この時点の装備では倒すのが困難です。しかし、こういうのってワクワクしませんか? こういう、辺りを自由に駆け巡るタイプのゲームだからこそ、急に現れる強敵には心が躍ります。
イワロックについては、ここでは語らないことにします。挑戦しようと思うなら、是非やってみてください。
敵の拠点には、たまに大きな肉がぶらさがっています。近づけば取得(強奪)する事が可能です。
はじまりの台地だけでも、結構あります。もぐもぐ。
ふと望遠鏡を覗いてみると、でっかいヤバそうな戦闘機っぽいのが飛んでたりします。
勿論、あれとも関わっていくことになります。
望遠鏡は右スティック押し込みで起動できます。
さくさくアイテムを集めたら、そろそろ目的の場所へ行きましょう。
あまり遅いとゼルダに怒られます。
ちなみに、世界の各地には「コログ」と呼ばれる妖精が隠れています。
例えば下の写真のように、水の上に円状になった草が並んでいるところへ飛び込むと……
このようにコログが現れ、ミをくれます。これを集めると、武器などの所持枠を増やせます。もう少し話を進めるとその話が出てきますが、今はまだ意識して集めなくても大丈夫でしょう。
ちなみに、フィールド上に存在する生き物は、小鳥や仔リスなどを除いてだいたい捕まえることができます。昆虫がその例です。
ここまで、実際にプレイしてみて約2時間程度。色々考えながらのプレイだったので余計に時間がかかってると思います。
それなりに採取してみた感じ、この時点で既にポーチの1ページ目が埋まっています。まだイベントは何一つとして進んでいないというのに、この充実感。本当に楽しくて仕方がありません。
さて、それでは目的の場所へ向かいましょう。
ここで一体何が起きるのでしょうか。続きは、また次回の記事にて。
リンク「あ、やっぱりもうちょっとリンゴ採ってこようかな」
ゼルダ「はよ来いや」
続く!
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