ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド 攻略プレイ日記6

前回のあらすじ
リンク「シカに乗りました」
ゼルダ「はい」
リンク「シカを狩りました」
ゼルダ「はい」
リンク「…………」
ゼルダ「えっ、もっと色々ありましたでしょう?」
リンク「…………」
ゼルダ「あ、あの……」
リンク「シカに乗りました」
ゼルダ「もっかい回生の祠に突っ込んだほうがいいんじゃないかしら」
(前回のあらすじ:始まりの台地出立~カカリコ村まで)
今回はどんな冒険がリンクを待っているのでしょう。

カカリコ村~ハテノ古代研究所まで
カカリコ村に到着しました。
幼女との会話を楽しむのもいいですが
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ここははやいところインパに会ってきましょう。
インパのお屋敷の前まで来ると、門番の二人に呼び止められます。
しかし、シーカーストーンをもっているとわかると、すんなり道を通してくれます。
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ではいざ参る。
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上にあがると……誰かがいますね。
強制的に立ち止まることになります。
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可愛らしい女の子。それにしても、どこを見てるのでしょうねぇ。
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どうやら男性が苦手のようです。
ゼルダ「突然上半身裸の男が現れれば誰だってこうなります」
リンク「ならない人も結構いるけどなぁ」
しかし、やはりシーカーストーンを見て驚いた様子。
彼が、インパの言っていたリンクであるとすぐに理解したようです。
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男性恐怖症っぽいみたいで、随分と内気な性格のようです。
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会話が終わるとこの通り怯えてしまいます。
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話し掛けてみると……
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ゼルダ「リンク?」
リンク「べ、別にパーヤの前だからやったわけじゃないですって!」
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服を着ていてもこの反応。単純に、男だからという理由で怯えられているだけのようです。
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会話もこのように変化します。裸でいることでセリフが変わるようです。
パーヤちゃんの反応も面白いですが、話を進めにいきましょう。
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ゼルダ「な ん で ま た 脱 ぐ ん で す か」
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インパは特に格好について何も言わないようです。
対するリンクも無反応。それもそのはず。
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臨床実験も行わないままの使用となったため、懸念されていた事がまさに起きてしまったといった感じですね。
しかし、さすがインパ、記憶を失ったリンクを気遣ってくれます。
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しかし、頷かなければ話が進みません。
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すると、インパから厄災ガノンとの歴戦の戦いについて説明があります。
今から1万年前、神獣やガーディアンを作り、ガノンを封印したとのこと。厄災ガノンが復活しそうになっている今、神獣を開放し再び戦いを挑もうというのです。
しかし100年前の大厄災で、ガーディアンは勿論のこと、神獣たちはガノンの手に落ちてしまいました。神獣をガノンの手から救いだす必要があるのです。
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順序が会話と違いますが気にしない。
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この神獣を開放する事ができれば、ガノンに対して非常に有利に戦う事ができるという話。
実際、現時点で何がどうとは言いませんが、神獣を開放することでラスボスとの戦闘が楽になります。
そして勿論、神獣を開放せずともガノンは倒せますし、4体全て開放していない状態でも問題ありません。
更に言えば、インパに会ってこのメインチャレンジを受けなくても神獣を開放する事はできます。
メインチャレンジに忠実に行く予定なので、神獣は全て開放していきます。
これと同時に、次向かうべき道を示してくれます。
次はハテノ村という所へ行けばいいようです。この村に来る途中、看板がありましたね。
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再びマップ未取得の地ですが、印を頼りに歩けば問題なく辿り着けます。
このハテノ村が大厄災を逃れる事ができた事も、物語の核心に深く関係があります。
自由度が非常に高い部分は高評価できるところではありますが、こういった物語的な部分については能動的に情報を集めていかないとほとんど何もわからないままゲームをクリアしてしまうという難点があります。
本作は、マップの何気ない一角にさえ、多くの物語が詰まっています。冒険心そのままにマップを走るのも良いですが、そういった舞台背景を見聞きして、いったいこの場所では何があったのかを考えたり実感したりしながら歩くと、いっそう本作を楽しむ事ができるでしょう。
そういった舞台背景や、気をつけて見聞きしていなければ見えない設定、公式設定資料集にしか載っていない裏設定なども、読み物として成立する記事にしていきますので、よかったらご堪能ください。
さて、進むべき道が示されたところで、次の目的地へ向かいましょう。
神獣についてはひとまず置いておき、まずはハテノ村を目指します。
その前に、ちょっと寄り道。
お屋敷前に広場にいる人に話し掛けてみましょう。
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彼は、簡単な武術テクニックを教えてくれます。
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必要なければ特に話しかける事もないですが、ひとつだけ注意。
メニューのセーブ画面に、「特殊アクション」というものがあります。これは、今まで自分が習得した特殊アクションを載せる場所なのですが……多くは一度でもそのアクションを実行したなら???が開放されるのですが、実は、彼に話を聞かないと埋まらないものがあるのです。
これ、結構知らない人も多いみたいで、いつまでも一つだけ???のまま、なんて方もおられるくらい。
ジャンプ斬りがそれです。
(タロ・ニヒの祠で学んだアクションが埋まっていると思います。他はネタバレ防止のため、残しておきます。とはいえ、日記をご覧くださっていたなら、埋まってないのは上から二番目と一番下だけでしょうけど)
では、パーヤちゃんのお顔を堪能したら、次へ参りましょう。
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ゼルダ「リンク?」
リンク「こ、これは不可抗力で~……あ、そ、そうだ。もうひとつ寄り道がありますよ」
リンク「カカリコ村の上の方に、ちょっとした森があるんです。そこへ行きましょう」
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山の方へ抜ける道があります。
この向こうにも色々なものがあるのですが、とりあえず上の写真をご覧ください。
夜にここを訪れると、ルミーという生き物に会う事があります。
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このルミー、リンクの気配を感じると素早いスピードで逃げてしまうのですが、攻撃を加えると……なんと、ルピーを落とします。
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とはいえ何百何千と落としてくれるわけではないですが、ちょっとしたお小遣いになります。
落とす上限が決まっているので無限に稼ぐことはできませんが、見かけたなら攻撃してみるといいでしょう。ちなみに、かなり素早いのでこちらに気づかれる前に弓で撃ってしまうといいと思います。
さて、奥へ行ってみると、なにやら怪しげな植物が見えてきます。
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何だと思って近づいてみたくなりますが、走らないで!
蕾のような植物の周りに、羽のはえた白く光る生き物がいるのに気づきましたか?
こちら、おなじみ「妖精」です。本作では、リンクがゲームオーバーになるダメージを受けた時、死の状態から回復してくれるという非常にありがたい効果があります。
無所持の状態では、この場所に4匹いますので、全て捕まえてしまいましょう。これで、単純にリンクは4回死んでも大丈夫なようになります。
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この妖精、走って近づくとたちどころに消えてしまいます。再出現は時間が経たないとしないので、訪れたタイミングで取りきれるよう、静かに歩いて近づきましょう。
また、この周辺には素材が沢山はえています。採取しても問題ないので、全ていただきましょう。
中には、とても珍しいアイテム「姫しずか」もあります。
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実はこの花も物語の中では重要な立ち位置にあるものですが、とてもネタバレになるのでここでは何も語りません。
さて、中央の大きな蕾ですが、話しかけるとルピーを要求されます。最初はたいした額ではないので払ってしまってもいいですが、これに関連するクエストを受けていなかったので、今回は見過ごす事にします。
この村にはまた戻ってくることになるので、覚えていればその時に行くことにします。
勿論、今のタイミングで開いてしまってもかまいません。このイベントに、そのクエストの進行具合は影響しません。
さて、ではカカリコ村を出て、ハテノ村へ向かいましょう。
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向かい方も様々ありますが、マップに書かれている道を素直に通ることにします。
カカリコ橋まで降りてくると、人が立っているのが見えます。近づくと、強制イベントになります。
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ゼルダ「これは、その、違う意味に聞こえてしまいそうですが……」
リンク「えっ!?」
ゼルダ「なっ、なんでもありません!」
リンク「(姫様まさか……)」
話を聞いていると、急に勧誘されます。
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ちなみに選択肢はどちらを選んでも結末は変わりません。
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戦闘になります。
旅人スタイルから急に忍者のような姿に変わり、素早い動きで攻撃を仕掛けてきます。
しかし動き自体は単調なので、よく見て攻撃をかわしていればそう苦労する相手でも無いと思います。
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片手剣タイプの相手なので、こちらも剣などで戦っても充分だと思います。
この時期にしてはそれなりの武器と、彼らの好物ツルギバナナ、そして少量のルピーを落としてくれます。
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彼は、イーガ団と名乗っていました。
このイーガ団は、簡単に言えば敵なのですが、彼らとの話もかなり根が深いものです。彼らの背景を知れば、また一段と違った楽しみ方ができることでしょう。ただ、それを知るタイミングは今でなくてもいいと思います。
このように、旅人と思って話しかけるとイーガ団だった、なんて事があります。彼らが立っている位置は同じなので覚えてしまえばエンカウントしないようにもできますが、折角なので戦ってみるのもいいと思います。
さて、橋を渡り、看板の所まで戻ってきました。
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このままみちなりに進んでも良いのですが、折角なので、来た時に見かけた馬を捕まえてみようと思います。
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馬宿の店主からも話を聞く事ができますが、馬の捕まえ方はいたって簡単。後ろから近づいてAボタンを押すだけ。シカのときと同じですね。
この辺りの馬は気性が激しくないものが多いので乗るだけで綺麗に乗れる場合もありますが、中には暴れだす馬もいます。シカの時同様、なだめることで手なずけられます。
なお、後ろから近づいた際、蹴られてしまうこともあるのでご注意を。
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無事、馬に乗る事ができました。
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馬の操作
Aボタン:歩かせる、走らせる、ダッシュさせる
左スティック:方向操作、上入力で歩かせる(停止時)、下入力でブレーキ
L:なだめる
ZL:カメラリセット(正面を向く)、注目する
ZL+左スティック:位置調整
Bボタン:馬からおりる(停止時や歩き時は横に、走っている時はその場に飛び降ります)
Xボタン:馬からジャンプしておりる(前方にジャンプします)
また、馬に乗った状態で武器を振ったり弓を撃ったりする事も可能です。
馬は「歩く」「走る」「速く走る」「ダッシュ」の4種類の速度で進みます。
Aボタンを押すたびに速くなり、速く走っている状態になるとムチ打ちのマークが表示されます。この状態の時にAを押すと、馬にムチを打って更に速く走る事ができるのです。
ただしムチのマークがある程しかダッシュする事はできず、ダッシュしてもすぐにまた元の速さに戻ってしまいます。
ムチを打たないでいれば、打った分はすぐに回復しますが、速さを保とうと思うなら連続して打つのではなく、ある程度間隔をあけるなりムチの回復速度を計算して打つなりした方がよいでしょう。
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馬には「なつき度」が存在します。
なついていない馬は走行中に走りを乱れさせたり満足に走らなかったりするので、なだめたり食べ物をあげるなりして懐かせるとよいでしょう。ただし、食料を与えるのは馬が止まっている時に限ります。
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馬から下りて食料を手に持ち、馬の口の近くへ行けば、食べてくれます。
一度捕まえた馬は、馬宿で登録をする事ができます。登録をしないままだと所有馬にならないので注意してください。
登録は馬宿のカウンターで行います。馬を預けたり連れ出したりするのも、ここで行います。
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登録料として20ルピーかかります。
また、捕まえた馬に名前をつけることになります。
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登録が完了すれば、その馬は晴れてあなたの所有馬です。
また、馬を連れ出した際、馬からおりて離れた所へ行っても、口笛を吹けばリンクの所へやってきてくれます。
口笛は本来、馬を呼ぶためのものだったのです。
ただし、馬との距離が離れすぎていると、馬は来てくれません(例外がありますが、今は考えなくていいでしょう)
無論、馬宿に預けている状態ですといくら口笛を吹いても来てくれません。
なお、連れ出した馬は預けない限り、ずっとその場にい続けます。乗らないときは、馬宿に預けてあげましょう。
どうでもいいですが、馬宿の主人も裸リンクに対し特別なセリフがありました。
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さて、馬に乗って走り抜けたいところですが、ゆっくりあちこち見ながら行きたいので、徒歩で向かいます。
広大な草原ですが、やたらとガーディアンの残骸があります。
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はい、ご想像通り、まだ動くものもいます。
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ガーディアンの残骸など物陰が多いので、動き出してしまった場合は隠れてやりすごしましょう。
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奥にバリケードのようなものが見えます。目的地はそっちですが、道を歩いていると左にそれる道があります。マップ外ですが、新しい敵やアイテムがあるので行ってみましょう。
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光っているのは、夜光石が採れる鉱脈です。昼間は黒い色をしていますが、夜になるとこのように光ります。覚えておくといいでしょう。
さて、奥になにやら敵が見えます。ウィズローブという魔物です。
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もっている杖で炎の塊を出して攻撃してきます。魔法使いみたいなものですね。
勿論、倒すとその杖がもらえます。今回は炎ですが、雷や氷のパターンもあります。これらの杖の上位版もあるので、見かけたら倒してみるといいかもしれません。
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また、ファイアロッドは炎系統の武器です。
つまり、装備することで温度計が熱いほうに傾きます。寒い地域などは、これを持つことで寒さをしのげる場合があります。以前寒さ対策で話していた「炎関係の装備をする」というやつです。
さて、それではバリケードの方に向かいましょう。
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ここにも残骸が沢山あります。
どうやら、ガーディアンはこのバリケードをこえようとしていたようです。
実はこの場所、物語の中で非常に重要な立ち位置の場所です。現時点では何もわからなくて当然ですが、この光景、状況、覚えておくと後々の展開でいっそう大きな感動を呼ぶことでしょう。
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今回は、特に何もありません。敵が出るわけでもなければ、仕掛けがあるわけでもないです。
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普通に通っていけました。
周りに人がいるので、話し掛けてみると舞台背景が少しずつ見えてきます。
なおすぐ傍に小屋がありますが、メインストーリーに関係ある人がいるわけではないので、今回は通り過ぎます。
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先へ進みましょう。
途中分かれ道があったり祠センサーが反応したりしますが、現段階では無視していきます。
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しばらく歩くと、遠くの正面に未開放の祠が見えます。あの場所がハテノ村、目的地です。
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しかしその前に、ふと右側を見てみると……
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こちらは未開放の塔が見えます。
この地方のマップ情報を得る事ができるので、こちらは優先して行ってみましょう。
少し歩くと、右側に細い道が見えてきます。真っ直ぐ行っても辿り着く事はできますが、遠回りになるのでこちらから行きます。
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敵からは有用な何かを得る事ができるわけではないので、基本的に無視していきます。
大きく強そうな敵も出てきましたね。
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塔が見える方に進んでいけば、やがて辿り着きます。
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周囲には茨のようなものが見えます。
これは双子馬宿にあったハユ・ダマの祠周辺にあった棘と似たもので、触れればやはりダメージを負います。
実はこれは野生動物も例外ではなく、近くにあった木にとまっていたトリがリンクに気づいて飛び立つと、棘にぶつかり死んでしまいます……可哀想。
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さてこの塔ですが、茨の無いところをゆっくりのぼっていけば上に辿り着けます。
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しかし実はこの茨……炎で燃やす事ができるんです。
炎の矢や、さっき手に入れたファイアロッドを使ってみましょう。
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たちどころに燃え広がり、茨を墨に変えていきます。
ただ勿論、それぞれ連なっている茨にしか燃え広がらないので、この塔については燃やして進むのは非効率かもしれません。
茨は燃やして消せる、これを覚えておきましょう。
さて、ハテノ塔の頂上につきました。塔を開放し、マップ情報を手に入れます。
実は、塔にはマップ取得以外にとても重要な役割をもっているのですが……これも今は知らなくてもいいでしょう。というか、深く掘り下げないとこの話は出てこないかもしれない……
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また、ここでピンの打ち方を教えてもらえますが、日記では既に書いてしまっているので特に追記はしません。
塔の開放ができたところで、ハテノ村の方へ飛び立ちます。
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ただ注意ですが、近いように見えて意外と距離があったりする事も多いです。
日記の通りに進めていれば、試練の証を全てスタミナに変えていても、リンクのスタミナはこの状態。これは、ハテノ村のすぐ前まで飛べる割とギリギリのスタミナ量です。ひとつでもハートに変えていたとしたら、そこよりも前の地点に降りる事になります。
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何が言いたいかというと、目測を誤れば空の高い位置でスタミナ切れを起こし、地面に向けてまっさかさま……ということになりかねないのです。
特に今回は、割と近くに目的地が見えていますから一気に飛んでしまおうと思いがちですが、高低差のある所では思った以上に目的の場所まで辿り着けないと考えておくといいでしょう。この距離感はすぐに慣れる事ができると思います。
さて、いよいよハテノ村に着きました。何故か急に警戒されています。裸だから、ではありません。
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話してみればわかりますが、敵対する事はなさそうです。
高地にあるとても長閑な村。素敵なところですね。
さて、目的の場所へ急ぎたいところですが、その前に祠を攻略してしまいましょう。
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攻略が終わったところで、早速目的地へ向かいましょう。目的地は、村の更に上に見えるあの建物です。
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なにやら看板がいくつもありますね……
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子供ではないので行きます。
特に何かがあるわけでもなく、無事辿り着きました。
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頂上にはこんな看板も。
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いったいここには誰がいて何が起きるのか……次回に続きます。
ゼルダ「裸の少年が馬に乗って猛スピードで近づいて来ることを考えると怖ろしくて仕方ありません」
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