ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド 攻略プレイ日記7
前回のあらすじ
リンク「馬に乗りました」
ゼルダ「同じネタは使わないでくださいね」
リンク「プルアさんに会いました」
ゼルダ「前回の時点ではまだ会っていませんね」
リンク「大妖精に会いました」
ゼルダ「それもまた今度にすると言っていましたね」
リンク「メテオロッドを入手しました」
ゼルダ「それもまだ無理です」
リンク「ちなみに馬に乗る曲のタイトルは『襲歩』といって、昼バージョンと夜バージョンがあります」
ゼルダ「えっそうなんですか? というか、急に真面目にならないでください!」
(前回のあらすじ:カカリコ村出発~古代研究所到着まで)
今回はどんな冒険がリンクを待っているのでしょうか。
古代研究所~カカリコ村(再)まで
新たな目的地に到着しました。
ここに助けとなってくれる人がいるらしいですが……
中に入ってみると、幼女とおじさんがいます。
とりあえず幼女に話しかけましょう。
ゼルダ「リンク?」
リンク「ち、近くにいたからですって!」
丁寧に返されました。
話を聞いてみます。
初潮?(難聴)
おじさんは所長さんらしい。
孫か何かかな? それにしては言葉遣いが丁寧ですね。
身ごしらえ……?
この姿で旅の途中とお思いか?
所長さんに話を聞いてみないと話は進みそうにないですね。
こんばんは。
やはりですか。
あれ?
え?
お前ちゃうんかい!!
というわけで、幼女改めプルア所長にご挨拶。
随分とノリノリですね。
お茶目なお子様(推定年齢124歳)だなぁ……
どうやらインパ同様、リンクの知り合いみたいですね。
しかし、回生の祠から目覚めたリンクは記憶が飛んでいるので覚えていません。
プルアさん、若返りの研究で思った以上に若返りすぎたんだよね。
見るなと言われていますが、彼女の部屋に行けば研究日記が見られます。当日記では別なタイミングで見る予定ですので、今はまだ見ずにいることにします。
なんとも嬉しい提案ですね。
どうやら、シーカーストーンについての研究成果があるようです。
それもそのはず、シーカーストーンを発見したのはプルア含む当時のハイラル研究チームなのです。ガノンによる大厄災の際にプルア達はカカリコ村へ非難し、そこから彼女はここへやってきました。
この経緯はゲーム内でも簡単に彼女から聞く事ができます。その詳細については設定資料集に記載してありますし、ゲーム内の様々な所からの情報で推察する事もできます。
当ブログでは、タイミングに合わせてその辺りの設定等も全て解説していきます。なお、たまに間に挟んでいる「プルアさんのハイラル解説コーナー」の記事ではその辺りについて深く触れていっているので、よかったらあわせてご覧いただけたらと思います(必然的にネタバレのオンパレードですが)
ちなみに、シーカーストーンという名前はプルアがつけたそうです。
さてこの選択肢、断ると……
真ん中を選ぶと……
とても酷い言われようです。
リンク「でも、何度選択してもセリフに変化は見られませんでしたよ」
ゼルダ「迷惑なのでやめてあげてください」
リンク「ちなみに裸で話しかけると身体を気遣ってもらえます」
そろそろ素直に能力を追加してもらいましょう。
でも、どうやら何かをしなくてはならないみたいです。
しかしその動作、あざといですねぇ。
そういえば外にそんな感じのオブジェがありました。
クサヨシさんの家の隣にあるそうです。余計わからん。
とりあえずカマドはこれですね。
ここへ青い炎を運べということですが……とりあえず青い炎のあるカマドまで行ってみましょう。
と、後ろを向いてみれば、なにやら怪しい光が見えます。
中央左の方に見える光の柱。あれはいったいなんでしょうか。気になるのでいってみましょう。
塔の近くっぽいので、塔までワープしてみます。
近くに見えました。おりてみます。
何かが落ちているみたいですね。隕石でしょうか?
星のかけら、というアイテムでした。
夜中には、流れ星のようにこのアイテムが空から降ってくる事があります。かなり遠くからでも見えますし、割と長い間落ちたままでいますので、見かけたら向かってみるのもいいかもしれません。
さて、炎を採りに戻りましょう。マップを見れば、場所を示してくれています。
かまどまできたら、たいまつを使って火をつけます。
たいまつの使用感は最初の最初にやってみましたね。
武器をしまうと炎は消えます。勿論、雨に降られたり強い風が吹いてきても消えてしまいます。
このまま研究所まで走っても問題ないですが、所々にある燭台のような所に火がともせるので、保険としてつけて回りましょう。
この燭台が続いている方に向かって歩いていけば、安全に研究所まで歩けます。
別なほうにも燭台が見えますが、そこへ辿り着くまでの所に、ジャンプでは越せない川があります。
実は、矢にも青い炎をともせます。
木の矢は元々炎に近づけると矢の尖端を燃やす事ができるのですが、青い炎でも可能です。
燭台に向けて撃ってみましょう。ポイントとしては、燭台の空洞部の下辺りを狙うといいです。
無事、火を移す事ができました。対岸へ移動し、そこからたいまつに火を移せばショートカットになります。
ちなみに、青い火のあるカマドの位置から研究所前のカマドまで矢で届くとか届かないとか……
しかし折角なので、ここは歩いて向かうとします。
燭台のある方へ走って行きましょう。
ちなみにこの青い炎を持っているとき、ハテノ村にいる人々のセリフが青い炎を意識したものに変わります。
子供が火を見に寄ってきたりもします。まるでハーメルンですね。
ゼルダ「裸の男が子供を引き連れて誘拐……」
リンク「流石に誤解です」
ゼルダ「気軽に女性に声をかけているから、雨に降られてしまうのです」
リンク「待って、マジで誤解ですって」
ゼルダ「リンク?」
リンク「不可抗力だ!!」
ちなみに青い炎で草を燃やしても青く燃えることはありません。
では、かまどに火をつけましょう。
ワープポイントにも登録されました。
素直にプルアに報告しに行きましょう。
これでシーカーストーンを修理、強化してもらえるようになりました。
それらをお願いする際に「チェッキー!」と言うことになります。断ると、修理も強化もしてもらえません。
この言葉は彼女のトレードマークのようなものです。特徴的なので頭に残りやすいと思いますが、この言葉は是非是非覚えておいてもらいたいです。
ウツシエを追加してもらいました。
既に何か入っているようですね。
ウツシエは、要はカメラ機能です。写真を撮る事ができます。
早速所長さんを撮ってあげましょう。
ゼルダ「リンク?」
リンク「ちょ、ちょっと身体がぶつかった拍子に撮れちゃったんですよ……」
よい子の皆さんは、くれぐれも下から撮影なんてしないでくださいね。
ちなみに撮影の際写すキャラなどをはっきり認識させたい場合は、それなりに近づいて枠に収めなければなりません。遠すぎるとただの背景になりますし、微妙な遠さですと「?」と表示され認識されない状態で写ってしまいます。
写真を見せてあげると、話が進みます。
繰り返しますが、彼女は推定124歳です。
入っていた写真はどうやらリンクにも関係があるもののようです。
どうやらそれについては、インパが知っているみたいです。再びカカリコ村に戻りましょう。
でもその前に。
プルアはシーカーストーンの強化も行ってくれます。
具体的には、センサー、リモコンバクダン、ビタロックの3種を強化してくれるのです。
必要素材はガーディアンからの素材ですが、ビタロック以外のものは残骸から集めていれば難なく集まっていると思います。
色んなものに対応するようになりました。
威力と再使用までの時間が短くなりました。これは嬉しい。
ビタロックはまだ素材が足りていないので、後回しです。
怒られてしまいました。
そう集めるのに苦労するものではないので、集まったらここへ来て強化してもらいましょう。
これまで止める事ができなかった相手も止められるようになります。例えば、ガーディアンでさえ少しの間動きを止める事ができるようになります。
さて、それではカカリコ村へ戻りましょう。
ウツシエに写っていた写真はいったいなんなのか……短いですが、今回はここまで。
続きはまた次回です。
ゼルダ「今回もリンクの奇行が目立つ日記でした……」
リンク「俺はまだマシな方ですよ。他の世界線なんて……」
ゼルダ「考えてはいけません」
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